コルポラアルノコギリ成虫羽化
コルポラアルノコギリは、インドネシアのブル島、マンゴレ島などに分布するノコギリクワガタの仲間。ウォレスノコギリに近い種のようだ。この種は昨年の5月にF1の初令幼虫で5頭購入したもの。1頭は途中で死亡、2♀は昨年の12月に羽化していたが、♂は幼虫のまま過ごして、1♂だけやっと羽化してきた。もう一頭はまだ幼虫のままだ。
コルポアルノコギリ♂72mm
コルポアルノコギリ♂72mm
コルポアルノコギリ♀26mm ♀の上翅側面は黄色い紋がある
コルポアルノコギリ♀26mm
♂は800ccから1500ccに、♀は800ccの1本返しだ。体重測定はしていない。この種のような歯型はギラファの小型個体を思い出すが、ギラファとはかなりかけ離れた系統のようだ。
羽化した成虫は72mm、大型の♂個体は80mmを超えるような大きさなので、まだまだ大きい個体は目指せるようだ。♀は12月の羽化で、温度を下げて保管しているがもう活動している。♂はまだしばらく活動できないだろうから、うまくペアリングをあわせられるかちょっと心配。
コルポアルノコギリ♂72mm
コルポアルノコギリ♂72mm
コルポアルノコギリ♀26mm ♀の上翅側面は黄色い紋がある
コルポアルノコギリ♀26mm
♂は800ccから1500ccに、♀は800ccの1本返しだ。体重測定はしていない。この種のような歯型はギラファの小型個体を思い出すが、ギラファとはかなりかけ離れた系統のようだ。
羽化した成虫は72mm、大型の♂個体は80mmを超えるような大きさなので、まだまだ大きい個体は目指せるようだ。♀は12月の羽化で、温度を下げて保管しているがもう活動している。♂はまだしばらく活動できないだろうから、うまくペアリングをあわせられるかちょっと心配。
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